1991-12-12 第122回国会 参議院 予算委員会 第2号
次に、去る七月三十日午前九時五十五分ごろ起きた対戦車ミサイル、誘導装置つきのミサイルですが、この誤射事故について、どういう事故なのか、それが一つ。 事故発生と同時に民有林の所有者、地元の人たちにすぐ連絡をしなかったのはなぜか。 それから、玖珠町の役場に通知をしたのは発生時から随分経過して後のことでありますが、その点はいかがになっておるか。
次に、去る七月三十日午前九時五十五分ごろ起きた対戦車ミサイル、誘導装置つきのミサイルですが、この誤射事故について、どういう事故なのか、それが一つ。 事故発生と同時に民有林の所有者、地元の人たちにすぐ連絡をしなかったのはなぜか。 それから、玖珠町の役場に通知をしたのは発生時から随分経過して後のことでありますが、その点はいかがになっておるか。
これについては、栗山さんは、アメリカ側が内容を明らかにしてもらいたくないからということで、具体的な内容をおっしゃらなかったそうですが、防衛庁では、これは防衛庁が開発をした画像識別によるミサイル誘導装置である、こういうふうな報道がなされておるわけでございますけれども、この武器技術供与の正式な第一号ということになるわけでございますが、今のところ政府部内の話し合いでは、これは政府部内として供与することについて
○和田教美君 防衛庁の技術研究本部が開発した今申しましたような、何といいますか、ミサイル誘導装置であることは認められますか。
対米武器技術供与できのうも議論になったようでありますが、防衛庁の技研ですかで開発をしたとされる画像識別によるミサイル誘導装置、これを技術供与として求められているということがきのうの質疑で明らかになりました。それはそれとして、次の問題は、SDIとの関係が論議をされているんですね。このSDIに対する態度としてまだ日本は正式な態度決定をしていない。
私言っておきますけれども、ソビエトの漁船に限らず、漁船の形をとって他国の領海内に進入する船舶が電波妨害を行ったり、あるいは行わなくともその強烈な能力を持っていたり、あるいはミサイル誘導装置に対して、その誘導電波システムに対して一定の影響を与えることのできるような能力あるいは装置を保持していたりするケースは枚挙にいとまがない。